こんばんは!
STD’ORFCコーチの萩野です。

今日はサッカーのシューズについて話していきます。
サッカーはスパイクで行うものと思っている方は多いと思います。
確かにスパイクは柔らかい土や芝でもよく止まりますが、足への負担が大きいことを知っておかなければなりません。
地面からの衝撃を和らげるための土踏まずは7~9歳頃に形成されます。
また今まで履いてきた普段の靴にはシューズの裏にサッカースパイクのようなポイントはついていません。
自分の体重を面でとらえて足裏全体で負荷を分散しています。しかし、ポイントのついたスパイクは点で体重をとらえているので、負荷が分散せず足への負担が大きくなってしまいます。
小さなお子さんの足を想うと断然トレーニングシューズをオススメします。
無理にサッカースパイクを履くと、かかとが痛くなったり、捻挫をしてしまい、せっかく楽しくなってきたサッカーが嫌いになってしまいます。
なので、無理にサッカースパイクを履かずにトレーニングシューズを履いて思いっきり走り回って、筋力や体力が成長したらサッカースパイクを履くことをオススメします。
もし不安な方はきいてきてください。