こんばんは!
STD’OR FCコーチの萩野です。

スクールに多いブラジル国籍の子どもたちと日本国籍の子どもたちとの食文化について
書いていきたいと思います。食事をする上で昨今では日本人の健康意識の高さは高まっているため
体に良いものかどうかを気にしています。逆にブラジル人たちはいくら体に良くても美味しくなくては
食べないことが多いです。

次は食事の中身についてです。皆さんが思うように、ブラジル人たちはよく肉を食べます。
またフェジョンもよく食べ、食事量としても多いような気がします。この食事のおかげで体の大きい子たちがいるのかもしれません。
入団している中学生高校生はほとんど180近くあり日本人との体格の差を凄く感じます。
しかし、その一方では野菜をあまり食べないのかなと思います。先日子ども栄養バランスが気になるという相談を受けました。

私自身、寮の子どものご飯を3ヶ月ほど作ったことがあり、その時も少し工夫をしました。
野菜を生や素材の味がするまま出すと、食べなかったため炊き込みご飯やお肉で挟んだりすることで
食べるようになりました。その経験がありアドバイスをすることができました。

もし、子どもの栄養バランスでお困りのことがあったら、お気軽にご相談ください。